癒やしパワーは本物超え!? “ほっこり名画”でおうち時間が明るくなるインテリア

癒やしパワーは本物超え!? “ほっこり名画”でおうち時間が明るくなるインテリア
自宅で多くの時間を過ごす中で、窮屈さを感じることもあるだろう。ならば、家の中に小さな風穴になるようなものを飾ってみてはどうだろうか。こんな時こそ、脱力とパワーが共存するアイテムを眺めてほっこりしたい。

おうちの中を明るくする
インテリアって?

長引くコロナ禍におうち時間のネタも尽きつつある、という家庭は少なくない。在宅ワークをしているパパママならば、オンオフを切り替える工夫も必要だろう。「おうちでできる〇〇」といったサービスやグッズは今後も色々と現れそうだが、家の一隅にちょっぴり楽しいモノを置いてみる、という発想はいかがだろうか。

何か特別なことをせずとも、家族がふと明るい気持ちになれる空間作りがしたい。そんなパパママに、ちょっとユニークなインテリアを紹介しよう。

有名絵画がほっこり名画に

通販事業のベルメゾンネットから発売されたのが『アーブル美術館のキャンバスアート』だ。

「アーブル美術館」は、ルーブル美術館に憧れている藤原晶子さんとお子さんの3人からなるアートユニット。晶子さんのアドバイスのもと子供たちが描き出すのは、古今東西の名画をもとにした「贋作」。といっても模写やパロディの域をはるかに超えた、子供らしい力強いタッチのユーモアあふれるオリジナル絵画作品だ。作品集「アーブル美術大贋作展」も話題になっている。

第1弾でベルメゾンが選りすぐったのは、誰もが思い当たる名画「真珠の耳飾りの少女」「接吻」「風神雷神」の3点。温かみのある木製フレームと、キャンバス生地に描画のタッチが凹凸まで再現されたユーモアな作品は、何度見てもほっこりした気持ちにさせてくれるはずだ。

「真珠の耳飾りの少女」「接吻」はW30×H30×D3.5cm、「風神雷神」はW35.5×H22×D3.5cmと場所を取らないサイズなので、インテリアに馴染みやすく、玄関やトイレなどちょっとしたスペースにも飾ることができる。

さらに第2弾では、「真珠の耳飾りの少女」の大きいサイズ(W50×H50×D3.5cm)と、クリムトの「母子像」(W30×H30×D3.5cm)が登場している。

ぼーっと壁を眺める時間も大事

親も子も、ストレスを溜め込まない方法をあれこれ試行錯誤する日々はまだしばらく続くのだろう。1番大切なのは家族が笑顔でいられること。仕事や勉強や家事、それに配信動画やゲームからも離れられる場所が家の中にあることは、その助けになるはずだ。

肩の力を抜いてクスッと笑えるアイテムが側にあれば、ぼーっと壁を見つめるような時間も有意義なものになるだろう。

〈製品概要〉
・製品名:アーブル美術館のキャンバスアート「真珠の耳飾りの少女」「接吻」
・価格:各¥5,900(税込)
・サイズ:W30×H30×D3.5cm
・素材:キャンバス生地、MDF材
・付属品:壁掛け用紐付き
・生産国: 日本製

・製品名:アーブル美術館のキャンバスアート「風神雷神」
・価格:¥6,900(税込)
・サイズ:W30×H30×D3.5cm
・素材:キャンバス生地、MDF材
・付属品:壁掛け用紐付き
・生産国: 日本製


文:平井達也

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