小学校入学前におすすめ! プログラミング思考の“基礎”を育む脳トレパズルが登場

小学校入学前におすすめ! プログラミング思考の“基礎”を育む脳トレパズルが登場
親子で一緒に楽しめるパズルがあったら……。そんなパパママにご紹介したいのが、木製の脳トレパズル『Route Finder』。単なる脳トレだけでなく、プログラミング学習の導入になる工夫が凝らされている。

自然素材のパズルで、遊びながらプログラミング思考を育む

2020年から、小中学校でプログラミング教育がスタートした。幼児期の子供の親としては、「学ぶ」のではなく「遊び」としてプログラミングを取り入れられたら嬉しい。

そこで「今日は子供と何をして遊ぼうかな?」と頭を悩ませるパパママに、プログラミング思考につながる、あるパズルを紹介しよう。

脳トレとして遊べる木製パズル無料アプリを使って、親子で気軽に遊ぶことができるアイテム、それが『Route Finder(ルートファインダー)』。少しづつプログラミングの考え方を身につけられるためプログラミングのプレ学習として最適だ。

遊びながら脳トレ×プログラミング

親子で一緒に、あるいは子供一人でも楽しく遊べるこの脳トレパズル。

プレイの流れは、キャラクターが通れるようパズルで道を作り、アプリで答え合わせする、といたってシンプル。

10種類の木製パーツに印字された模様を組み合わせて、スタートからゴールまで道をつくる。完成したらアプリで答え合わせができて、その過程もたのしい。正解でも不正解でも、子供が次へ次へと挑戦する意欲が湧くように設計されている。

130問以上の収録があり、自分で問題をつくるコースも。

対象年齢は4歳から。練習問題でルールや解き方の丁寧な解説があるため、大人から子供まで楽しめる。

パズルの難易度も幅広いので、飽きが来ず大人も夢中になってしまうほど。

クリアした問題はバッジがもらえて、子供が達成感を得ることができる。自分で問題を作ってアプリ内に保存することができ、家族やお友達に出題することも可能だ。

4種類のキャラクターを選び、そのキャラクターに合わせた、異なる世界観を楽しむことができる。

プログラミングに詳しくない親でも、アプリが助けてくれるのが嬉しい。親子で一緒に過ごす時間に、取り入れてみてはいかがだろうか?

DATA

株式会社エド・インター 

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〈連載〉島村華子の「“自分でできる子”になる親子コミュニケーション」
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