親子必見! おもいっきり⾃然体験施設「KOMOROBI アスレチック&キャンプ」って?

親子必見! おもいっきり⾃然体験施設「KOMOROBI アスレチック&キャンプ」って?
日帰りでも泊まりでも手ぶらで楽しめる、ファミリーに嬉しい⾃然体験施設が長野県小諸市にこの夏オープン。キャンプ初心者も手軽に本格アウトドアが楽しめる「KOMOROBI Athletic & Camp(コモロビ アスレチック&キャンプ)」を紹介!

おもいっきり遊ぶ、
おもいっきり楽しむ

東京から車で約2時間半の場所に、総面積3,200㎡という広大な森で手ぶらでキャンプが楽しめる施設がオープンした。6月7日(水)の予約開始と同時に問い合わせが殺到し、早くも子育てファミリーに人気を呼んでいる。

それもそのはず、山の斜面を利用したさまざまな難易度の13基の「山のアスレチック」から、BBQ設備、テント・寝袋などのキャンプセット、日本最大級の砂遊び場、水遊びができる「森の泉」、雨の日も屋内で遊べるスタジアムまで、おもいっきり子どもの五感が刺激される遊び場だ。

レンタルアイテムがとにかく充実! 日帰りでも、泊まり、素泊まりでも自由度が高く、「今日どこ行く?」「じゃあ、今からKOMOROBI Athletic & Campへ行こう!」と思いついたらそのまま手ぶらで自然体験へ直行!

展望デッキ「フィンガーキャノピー」からは、雄大な八ヶ岳連峰を一望に見渡せ、夜になると小諸の夜景が広がる。標高800mの場所にある施設からは、美しい満天の星空も満喫できる。未就学児から小学生高学年、そして大人まで、とことん楽しめる自然体験コンテンツがてんこ盛りだ。

東京から車で約2時間半の大自然
今、人気急上昇中の小諸市とは?

上信越自動車道小諸インターを降りてわずか10分の「KOMOROBI Athletic & Camp」がある場所は、長野県小諸市。

1年を通して晴天率が高く、夏はカラッと湿気が少なく、「住みよさランキング」では全国24位※1を誇る。北には雄大な浅間山がそびえ、標高2000m級の高地が広がり、自然を満喫できる高原都市だ。移住者も年々増え、お洒落なカフェなど新規ショップがここ最近で30軒もオープンした。

かつては北国街道の宿場町「小諸宿」として大きく栄え、近代では養蚕業で財を成し、全国でも有数の豊かな商業都市に発展。旧北国街道沿いの城下町・商都の歴史香る町並みが残り、島崎藤村などの芸術家に愛された風情豊かなまちだ。

子ども連れに嬉しい
自由度の高さが魅力

滞在時間に合わせてチケットを自由に選択できるので、日帰りでも宿泊でも楽しめる他、キャンプ初心者やファミリー層でも快適に楽しめるよう、レンタルセットが充実している。自由度の高い幅広い選択肢の中から必要なものを必要な数だけレンタル可能。

食材持ち込みBBQや自前のテント・寝袋でのキャンプももちろんOK。テント横すぐの所まで車で乗り入れられるので、荷物の運び出しもラクラクだ。

なかなか大変なテントの撤収も、スタッフが片付けてくれるのでアウトドア初心者でも心配ない。

KOMOROBI Athletic & Campの
他にはない6つの魅力とは?

その1
燃え上がる⽕を眺め対話を楽しむ「炎のキャンプフィールド」

「炎のキャンプフィールド」は、間隔を広めに保って張られたテントと、エリアの中⼼で燃え上がるキャンプファイヤーが特徴。この場所には、最⼤16のテントを張ることができる。

キャンプの⽬⽟「キャンプファイヤー」は、エリアのシンボルとして各テントから⾒えるよう中⼼に設置されている。⾼さ3mにものぼる炎のゆらめきを眺めながら、憩いの時間をのんびり過ごせる。

その2
⾃然素材と触れ合える「⼭のアスレチックフィールド」

総⾯積3,200㎡と広⼤な森の中に、体全体を動かして遊べるダイナミックで⼤規模なアスレチック施設を設置。さまざまな難易度のアスレチックが、⼭の斜⾯を利⽤して13基設置され、⼦どもから⼤⼈まで本気で楽しめる。

その3
キャンプ場を⼀望できる迫り出しウッドデッキ「フィンガーキャノピー」

パーク内のメインスポットであるセンターハウス横から、アスレチックフィールドに向かって⾶び出すように設置された展望デッキ「フィンガーキャノピー」。

⻑さ約20m、先端の⾼さは9mのウッドデッキを先端まで歩いていくと、森と空と⼀体になれる開放感。先端まで進むと、⼩諸市街が⼀望でき、遠くは⼋ヶ岳連峰を⾒渡すことができる。夜になるとライトアップされ、小諸の夜景も楽しめる。

その4
⾃然を満喫できるコンテンツがたくさん詰まった「KOMOROBIの森」

BBQエリア、森の広場、森のアトリエ、森の泉、イベントスペースからなる「KOMOROBIの森」。森の中に全9サイトで配備されたBBQエリアで、BBQ付チケットを購入すれば利⽤できる。森の中で、目が届く範囲内で小さな子どもを遊ばせながら、⼤⼈はBBQを楽しめる。

その5
⾬の⽇も⾃然体験が楽しめる「KOMOROBIスタジアム」

「KOMOROBIスタジアム」は⾬でも楽しめる体育館。バスケットコート2⾯分の広々としたスタジアム内で、天候に左右されず⾃然体験ができるオリジナルプログラムが多数⽤意されている。

道具を使わずに重さや⻑さを測ったり、⼿を使わず紙を動かすなど、デジタルのゲーム遊びとは違い、⾝近にある道具を使ってチャレンジできる。

その6
子育てファミリーにとことん優しいアウトドア施設

冷暖房完備の授乳室には、ベビーベッドやシャワールームが備えられ、子育てファミリーに優しい設備を用意。

夜間必需品のランプや懐中電灯、BBQで使用するトングや炭、着火剤、朝食準備やコーヒータイムで手軽にお湯を沸かすのに便利なガスコンロまで用意され、とにかく至れり尽くせり。

小諸インターから10分とアクセスが良く、子どもの「⽣きるチカラ」を育みおもいっきり⾃然体験が楽しめる「KOMOROBI Athletic & Camp」がこの夏お勧めだ。

※1:東洋経済「住みよさランキング2022」
corp.toyokeizai.net/news/wp-content/uploads/sites/5/2022/06/a34c37a3d4fbc3f6a7fdf3a24d9f5e1c.pdf

DATA

KOMOROBI Athletic & Camp

●ホームページ:komorobi.com
●Instagram:instagram.com/komorobi_official
●Twitter:twitter.com/komorobi_camp

〈施設概要〉
●施設名:KOMOROBI Athletic & Camp
●所在地:〒384-0801 長野県小諸市甲4717
●定休日:通年営業(1~3月はキャンプ場素泊まり営業のみ)
●営業時間 パーク:10-17時、キャンプ:IN 12時/OUT 10時、トレーラー:11-15時
●敷地面積:43,867㎡
●運営会社:株式会社アサマリゾート
●TEL:0267-46-9850
●キャンプ場ホームページ: komorobi.com


写真・文:脇谷美佳子

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