2023.06.27
2022.10.15
2020.10.21
タブレットなど電子機器と過ごす時間が多くなった現代の子供たち。学習の効率化などICTによるメリットもあるが、目や耳に負担があるなど心配な面も多い。
とある家族の話だ。当時10代だった娘が、ヘッドホンを使って大音量で音楽を聴きすぎて「騒音性難聴」と診断されたという。それがきっかけとなり、その娘の親が開発したのが、子供向けのヘッドホン『PuroBasic (ピュロベーシック)』だ。
PuroBasic (ピュロベーシック)は、85dBの音量機能制限が搭載されている子供用のヘッドホン。子供が自分で音量調節をする際の誤作動による大音量や、動画視聴やオンライン授業の際にデバイスの設定で大音量にならないよう、子供の聴覚保護をサポートしてくれる。
カラーはピンク/ブルー/レッド/グリーンの4色展開。
PuroBasic (ピュロベーシック)は、音量が制限されても、音量制限内でクリアなサウンドを再現できる。その秘密は、ハーマン研究所のショーンオリーブ博士が開発した特徴的な周波数応答曲線 “Puro Balanced Response Curve”。音を最適化をすることにより、音質の低下を防ぐ。この良質なサウンドにより、制限された音量でも子供が満足して音を聴くことができるのだ。
使用しない時やお出かけの時は、折りたたんで収納し持ち運びすることが可能。付属の収納袋を使えば、安全に保管できるのも嬉しい。
また、あらゆる子供のサイズにも対応でき、快適に調節できる。豪華なヴィーガンレザーを採用したイヤーカップとヘッドバンドを備えていて、つけ心地も抜群だ。
PuroBasic(ピュロベーシック)は、iPadなどのタブレット端末や、iPhone・Androidなどのスマートフォン端末やパソコンなど様々な機器に接続できる。
インラインコントロールを使用すれば、簡単に音楽を選択したり、音量調整、オーディオを一時停止/再生したりすることが可能。内蔵されたマイクは、電話やゲーム用のマイク、オンライン学習にも最適だ。
このヘッドホンを開発した「Puro Sound Labs」社は、米国ニュースや海外メディアにも取り上げられ、製品は複数の受賞歴を持つお墨付き。
現代っ子にとって身近な存在のデジタル機器。親子で安心・安全に使えるアクセサリーを選んでみてはいかがだろうか?
編集部のオススメ記事
連載記事
#今話題のタグ