毎日の準備を自分で&スムーズに! 子供の計画性を育てる『お支度ボード』って?

毎日の準備を自分で&スムーズに! 子供の計画性を育てる『お支度ボード』って?
大人でも難しいのが“段取り”だ。幼いうちから身につけさせるためには、具体的な行動を通して、計画・行動する力を養う必要がある。子供が自主的に毎日のスケジュールを管理しやすくなるアイテムが登場した。

子供の身支度に
朝からイライラしないためには?

忙しい朝の時間、最低限の準備を自分でしてくれたら、いやせめて何をしたらいいか自主的に理解してくれたら……と切に願わずにはいられない。しかし準備というのは意外とややこしい作業。体操着が要る日と要らない日、学童クラブがある日とない日、など子供の生活も日々異なる。

帰宅するまでを見通して準備できるようになるためには、準備作業そのものを毎朝のルーティンにして、手助けしてくれるグッズがあると心強い。そっけないTO DOリストより、せっかくなら可愛くて楽しいモノがいい。

「できたよ」が増えて
計画達成の楽しさが身につく!

株式会社明朗社が展開する知育雑貨ブランド「FÖRNE(フォルネ)」から新たにリリースされたのが、『お支度ボード』だ。

¥3,630(税込)

W28×H25×D約1cmの壁掛けもできるボードで一日の計画を管理できるようになっている。子供が毎朝するのは、ホワイトボード仕様の『お支度ボード』に計画的に書いたり貼ったりしていくこと。あとはそれを実行していくことだ。

「てあらいうがい」「あしたのじゅんび」「しゅくだい」などをイラストとひらがなで表したTO DOシールは、全部で16種類。使う前に、セットになっている「できたよ」シールと、マグネットの表裏に貼り付けておく。

月日と曜日、天気の他、「おきるじかん」「しゅっぱつじかん」「ねるじかん」を書き込んで朝のスタートだ。さぁ、今日はどんな日になるだろうか。「あさ すること」「おうちにかえってすること」「よる すること」をそれぞれマグネットで貼っていこう。

空白のシールも2セット付属しているので、「ネコとあそぶ」などオリジナルのTO DOマグネットを作ってもいいだろう。

「すること」を1つすませるたびに、TO DOマグネットをひっくり返して「できたよ」に。子供は直観的に達成感を味わえるはずだ。だんだん「できたよ」が増えていくのは、ゲームをクリアしていくような楽しさがあるかもしれない。

​ボード内の一番下はフリーに使えるメモスペース。パパママとの伝言に使っても面白い。ヒノキの木材を使ったフレームとナチュラルな色合いがオシャレで、インテリアの邪魔をしない点も嬉しい。

笑顔で「いってらっしゃい」を

お着替え、水筒から教科書など、子供が毎日準備する物は大人より多い。帰宅してから出発するまでのスイッチ・オフ状態の子供に、自分で早く済ませるように毎度発破をかけるのも骨が折れる。小言を言って少し不機嫌に送り出すのでは、朝から親子とも気が重い。

やがてわが子は自立して、親元から旅立っていく。その時にかける「いってらっしゃい」は少し寂しいものになるだろう。今は、自分でできることをだんだん増やしていくわが子に、朝の「いってらっしゃい」を笑顔で伝えたい。


文:平井達也

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