2022.12.20
2024.08.21
2021.11.27
(※1)Internet of Thingsの略。モノに通信機能を搭載して、インターネットに接続・連携させる技術
子供は歯みがきが嫌いなのは当たり前って本当?
「うちの子、ちゃんとキレイに歯みがきができているのでしょうか?」と不安そうなパパ。『クリニカKid’s はみがきのおけいこ』の体験モニターとして訪れたFQKids読者の久保田さんとお子さんの陸くん(5歳)と怜くん(3歳)だ。
陸くんは来年4月から小学1年生。「そろそろ親の仕上げみがきからの卒業に向けて、自立の第一歩を踏み出したい」という。
子供が歯みがきを嫌うのには、れっきとした理由がある。発達心理学の観点からいえば、幼少期は「触覚防衛反応」という原始反応があり、ハブラシを口に入れることを避ける本能的な働きがあるという。だから子供は歯みがきが嫌いなのだ。
ほとんどの親は「子供が歯みがきをしてくれないのは指導の仕方が悪いのかも?」と不安に思いがちだが、実は子供の本能だったのだ。
子供の歯みがきを不安に思うファミリーは85%!
「子供がきちんと歯みがきできるようになるのか?」という不安を抱えているファミリーは85%にものぼることがLIONの調べでわかった。この不安をさらに詳細に分析すると、子供の歯みがきに対する親の2大悩みが浮かび上がった。
1つは「歯みがきを嫌がる」。もう1つが久保田さんファミリーと同じ、「歯みがきを適当に済ませてムシ歯になるのではないか?」という不安だ。
歯並びが悪くなる原因になる乳歯のムシ歯
乳歯は、永久歯が生えるスペースを確保するという大切な役割も担っている。ムシ歯が原因で乳歯を抜くようなことがあれば、長期間スペースが開き、両隣の歯が徐々に寄ってきて永久歯の生える場所が狭くなってしまうケースもあるのだ。
「歯の役割」をみなさんご存じですか?
歯には「食べること」以外にもたくさんの大事な役割がある。『クリニカKid’s はみがきのおけいこ』の開発にも携わった歯科専門家/鶴見大学の朝田芳信教授によると、「歯みがきは、子供の心の自立と体の運動機能を成長させる効果があります。『クリニカKid’s はみがきのおけいこ 』を使うことで、子供自身が歯みがきを前向きに捉えられ、しかも達成感も得られるようになり、子供の自主性を育みます」
『クリニカKid’s はみがきのおけいこ』とは?
ハブラシに取りつけるアタッチメント本体とスマートフォン上で使用するアプリで構成。専門家の指導のもと、子供が自主的に続けられるような工夫を取り入れ、「楽しさ」だけではなく「きちんとした歯みがき」を身につけることを実現。
きちんとした歯みがき習慣が身につく
3つの理由
①最先端のIoTセンシング技術
小児歯科専門家の指導のもとで開発された「加速度センサー」が内蔵され、歯ブラシの動きをセンシングできるアタッチメント本体。歯垢除去率2倍に向上!
※本製品を用いて2週間歯みがきを実施した群(アプリモード利用群、音だけモード利用群)の歯垢除去率が、試験開始前と比べて1.9倍に上昇、開始前後で有意な傾向が認められた。歯みがき手順書に従い、ハブラシのみで歯みがきを2週間実施した対照群は、開始前後の差は認められなかった。出典:佐竹ら, 小児歯科学雑誌, 58巻, 2020, 259
②自分で名づけたキャラクターの汚れをきれいにする達成感(内発的動機)
絵本研究家をアドバイザーに迎え、子供が自ら歯みがきの大切さを理解し、やりがいや上達を実感できる絵本型コンテンツ。
オリジナルキャラクターの動物は、5種類から好きなキャラを選べる。アプリの中で、「泥んこで汚れてしまった動物のキャラクターを歯みがきできれいにする」というストーリーが展開される絵本型コンテンツ。子供が歯の清潔という概念を理解しやすく、キャラクターのために歯みがきを上達したいと自ら向上心を持つ設計。
③ちゃんとみがけばご褒美がもらえる(外発的動機)
汚れの落ち具合が可視化され、自分できれいにしたいという自発性をぐんぐん育む。約8割(※2)の子供たちが自発的に歯みがきするように!
(※2)2週間利用調査(37人)のうち、声をかけずに歯みがきを始めることができた人数の割合(ライオン調べ)
子供のがんばりを可視化して成功体験を積み重ね、親子で楽しみながら続けられる設計。
<アタッチメント本体>
センサー搭載でブラッシングデータを蓄積! 『クリニカKid’s ハブラシ3~5才用』にとりつけてアプリと連動させるだけで、加速度センサーにより、みがく位置とみがく速度をセンシングして、対象とする子供1人ひとりのブラッシングのデータを蓄積。アタッチメント本体は、micro USBで充電可能で、面倒な電池交換が不要です。満充電あたり、「アプリモード」で約120回(約300分)使用可能。
<アプリ>
上手に歯みがきができたかを点数で評価し、子供自身が上達を実感。みがき残し部分が可視化されるため、親は重点的に仕上げみがきする場所が分かる。
●みがき残しが可視化され「やりがい」が得られる
●日々の歯みがきが記録でき「成功体験」が積み重なる
●歯みがきのきちんとしたやり方を寄り添って教えてくれる「強力サポーター」
●ちゃんとできれば点数が上がっていく「達成感」が得られる
●歯みがきが終わったあとに得られる内発的/外発的「ご褒美」がある
●自分で名づけたキャラクターを大切にしようとする「他者貢献」
久保田さんが実際に使ってみて感じた
6つの使用メリット
「画面への食いつきがものすごく良くて、ちゃんとみがけているのかいないのか、可視化されるので親としても本当、安心です。声がけしなくても、そろそろ寝る時間=歯みがきタイム! というのが習慣化されそうです。
子供の成長をサポートしてくれるハブラシがあるなんて、テクノロジーの進化を感じます。就学前に『クリニカKid’sはみがきのおけいこ』と出会えたのは、ベストタイミングだったと思います」
「歯みがき嫌いを諦めていましたが、娘がちゃんとみがいてくれて、しかも飽きずに続いているなんて信じられないです」(4歳の女の子のパパ)
「歯のみがき方だけでなく、数字や文字の勉強になって嬉しいです」(5歳の男の子のパパ)
「これまで歯みがき習慣を教えることは、物理的にも心理的にも負担感が大きかったのですが、親としてちゃんとできない自分を責めずに続けられそうです」(3歳の女の子のママ)
「朝のお支度の流れまで身についてきました」(4歳の女の子のパパ)
「自分で名前をつけた愛着あるキャラクターの汚れを落としてあげるというお世話体験で、日々、わが子の成長を実感しています」(3歳の女の子のママ)
「自発的な歯みがき習慣が身につくと、読み・書きの能力も身につくというのを聞いて、就学前に身につけさせたかったきちんとした歯みがき習慣が『クリニカKid’s はみがきのおけいこ』でバッチリ身につきました」(5歳の男の子のパパ)
「『クリニカKid’s はみがきのおけいこ』を使い始めてから、きちんとした歯みがき習慣が身についただけではなく、サッカーの練習も粘り強く取り組めるようになりました」(4歳の男の子のパパ)
「みがく順番を覚え、どんどん歯みがきが上達していく姿に成長を感じます」(3歳の女の子のパパ)
クリニカKid’s はみがきのおけいこ
●セット内容:アタッチメント本体 1個、micro USBケーブル 1本(1m)、クリニカKid’s ハブラシ 3~5才用(イエロー)1本、品質保証書付取扱説明書 1部(※ACアダプターは付属しません)。アプリは3人まで使用可能(同時には使用不可)
●販売価格:¥12,100(税込)
●販売:LOHACO特設サイト
製品に関するお問合せ
ライオンお客様センター
TEL/0120-556-913 受付時間/10:00~16:00(土・日曜、祝日除く)
撮影:渡邊眞明
文:脇谷美佳子
モデル:久保田健さん、陸くん(5歳)、怜くん(3歳)
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