教育業界の日本最大展示会「EDIX」FQKids編集部が注目した4ブースを紹介!

教育業界の日本最大展示会「EDIX」FQKids編集部が注目した4ブースを紹介!
12回目を迎えた教育総合展EDIX(エディックス)は、教育業界では有名な日本最大の展示会。2021年は5月12~14日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。FQKids編集部員が会場で最新動向やICTの活用事例等情報収集するなか、特に注目した4つのブースを紹介したい。

2021年、親も子も先生も
絶対に外せない大注目のモノ・コト

EDIXの主な出展社は、IT機器やプログラミング、教育支援、教育設備・備品、eラーニングなどを提供する企業。学校・教育現場のあらゆる課題解決に役立つ製品・サービスが一堂に出展され、各ブースでは製品とサービスの「導入・比較・体験」が活発に行われた。

2021年、注目したいのはやはりICT機器やデジタル教材、業務支援システムといった「教育ITソリューション」。そして、eラーニングやプログラミング教育、AI、ロボット、VRなどの先端技術による教材の「STEAM 教育」など。


子供を持つ親として何より気になるのは、
「2021年、EDIXで大きな話題を呼んでいたものは?」
「学校教育の現場では、どれくらいICT機器やデジタル教材が進んでいるのか、最新動向は?」
「うちの子は視力が悪いから、教室で学ぶ際、何かソリューションとなる教育備品はないか?」
「自宅でできるIT教育、キャリア教育はあるのか?」
といったことだろう。

親目線、エディター目線で会場内のブースを見てまわったなかで、特に気になった4つのサービス・アイテムを紹介したい。
 

デジタル化時代の今だからこそ
目にも優しい健康に配慮した
ベンキュー製品が話題に!

30年以上にわたってディスプレイ市場の専門技術を保有する「Ben Q(ベンキュージャパン株式会社)」のブース。ここは、インタラクティブ教育とコラボレーションを通して、教育の向上と生徒の活性化に取り組んでいる企業だ。

ベンキュー製品で注目されていたのは「電子黒板」。日本初SIAA認証の抗菌ガラスを搭載し、菌の繁殖を抑え、ブルーライトの削減や画面のちらつきや反射を抑えることで、教室で黒板を見る子供たちの目の疲れを軽減する。

シンプルなアイコンで直感的に理解しやすいため、IT機器に不慣れな先生でもスマートフォンのように簡単に使い始められるのがベンキュー電子黒板の特徴。

電子黒板の他にも、教卓から1歩の距離に設置でき、USB1本で授業を開始できる短焦点プロジェクター『EW800ST』や、目に優しく高さ調節可能なアイケアモニター『GW2480T』の製品ラインナップで教育現場を強力にフルサポート。

DATA

多忙な先生に寄り添い健康面にも配慮した電子黒板RP02シリーズ


この夏絶対行きたい!
ついに待望の日本上陸
ディズニー最新ミュージカル
『アナと雪の女王』

EDIXの会場内で最も多くの人で賑わっていたブースの1つが「四季株式会社」
映画「アナと雪の女王」といえば、日本では2014年に公開され、全世界のアニメーション映画興行収入において当時歴代1位を記録した名作だ。

1994年、ディズニーと劇団四季の提携第1弾となったミュージカル『美女と野獣』開幕から四半世紀ーー。日本人の約5人に1人が四季のディズニーミュージカルを観たとされ、その1つの到達点ともいえるミュージカル『アナと雪の女王』がいよいよ6月24日に東京・竹芝のNOMURA野村證券ミュージカルシアター JR東日本四季劇場[春]にて開幕する。

今回のミュージカルで使われる音楽は「ありのままで」や「雪だるまつくろう」などのオリジナル楽曲に加え、10曲以上もの新曲を追加。雪と氷の世界が、演劇的創造力と最新技術を融合させた手法で、劇場空間いっぱいに表現される。演劇を授業に取り入れている学校が増えている昨今、最も注目を集めている教育法の1つと言える。

「Caissie Levy as Elsa in FROZEN on Broadway. Photo by Saint ©Disney 海外公演より」

劇場では3歳以上小学校6年生以下の子供が最大半額で観劇できる「ファミリーゾーン」も用意され、身長130cm以下の子供を対象にシートクッションの貸し出しもされる。チケットは5月30日(日) 午前10時から販売スタート

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劇団四季 ディズニーミュージカル『アナと雪の女王』


子供たちが将来必要になる
知識や能力を育むための
キャリア教育用テーブルゲーム教材

大人たちが「株式会社イー・ラーニング研究所」のブースで夢中になっていたのが『子ども未来キャリア』。これは、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む疑似体験型テーブルゲーム教材だ。

全部で12種類のゲームがあり、それぞれに学習テーマを設けられている。テーマは、「21世紀型スキル」と「日本の学校で学ぶ機会の少ない教育」に基づいて構成されている。

子供たちが楽しく主体的に学び、かつ教育価値を高めるため、アクティブ・ラーニング型の独自メソッド「QMIメソッド」に沿って授業が進められる。

ゲームを始める前にテーマに関するクイズやポイントの紹介を行い、子供たちの興味を引き出す。ゲームの後に、ゲーム内で起こったことの原因や理由を話し合うことでそれぞれの学習テーマの理解の定着を図ることができる。

すでに私立学校・学童施設等では導入され、学校では「総合的な学習の時間」のカリキュラム内での教材として活用されている。

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子ども未来キャリア


AR・VR・AIテクノロジーを駆使!
「創造的思考力」を英語で学ぶ
これまでにない次世代型英語学習教室

多くの人で賑わっていたのが株式会社GLOBAL VISIONが運営する、日本で初めてSTEAM型学習プログラムを取り入れた「STEAM English Academy」(スティーム イングリッシュ アカデミー)のブース。このアカデミーは、未就学児から小学1~6年生が通える最新の英語学習教室だ。

ブースには、AI時代に向けた次世代型の学習プログラムであるAI・VRなどの先端技術による教材、教育システムがずらり! さらにはチームラボが開発した学習教材『遊ぶ!天才プログラミング!』を使った模擬授業も行われた。

「STEAM English Academy」が目指すのは、世界の大学ランキングTOP50に入学できる子供たちを輩出すること。「創造的思考力」を習得する技術を「英語で」学ぶ。プログラムは、「問題解決」「思考技術の習得」「メディア制作によるアウトプット体験」の3点を重視した内容だ。

ちなみに、年少から年長の子供を対象にしたコースが「i-GARTEN」。ABCの発音をARやVRを使ってフォニックスで学ぶことから始め、STEAM学習によって、英語で自然科学、技術、工学、数学、に加え、世界の国々の文化や芸術や音楽などリベラルアーツまでを統合的に自発的に学ぶカリキュラムで構成されている。

私たち親が育てなければならないのは、AI化が進展する「超スマート社会(Society5.0)」の時代で生き抜くための力。「うちの子供に合うか?」と興味を持ったら、無料相談会・体験レッスンを申し込んでみよう。

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STEAM English Academy


文:脇谷美佳子

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