英語教育のプロが本音対談! オンライン学習『Novakid』の効果や適正年齢は?

英語教育のプロが本音対談! オンライン学習『Novakid』の効果や適正年齢は?
児童英語講師歴35年の清水万里子さんと、『Novakid』カスタマーサービスのクリスティーナさんが「オンライン英会話」のメリットとデメリットを本音で対談!

ネイティブレベルの英語力習得は
10歳前後までがポイント

――『Novakid』は4歳から12歳の子供たちに英語レッスンを提供しています。なぜ4歳からなのですか?

クリスティーナさん(以下敬称略):理由は2つあります。オンライン英語教育サービス『Novakid』の創立メンバー3人、そのうちの1人が米国人英語教師ですが、創業メンバーそれぞれの子供がちょうど4、5歳だったこと。そしてもう1つが、「ネイティブレベルの英語を習得するなら早いほうが効果的」という科学的根拠があることからです。
※参考サイト:MIT News(英語)



清水さん(以下敬称略):私も「英語を学ぶなら4歳」という考えには賛成の立場です。その理由は3つあります。

1)4歳は学び始める自立の第一歩

何か習い事をするうえで、母子分離がしやすい年齢です。親から離れて新しいことを学び始める自立の第1歩として、4歳は最適であると考えています。

2)国語力との調和

日本語が日常的に話されている環境で育っていれば、4歳児は母語がしっかり成長している年齢です。むしろすでに確立されたと言ってもいいでしょう。母語で積極的に自立したコミュニケーションが図れる年齢が4歳。つまり、「英語」という新しい言語がひとつ増えるだけのことですから、コミュニケーションもスムーズです。※1

3)学びの社会デビュー

子供にとって、それまで「家族が社会のすべて」だったのが、英語教室に通うことで小さな社会デビューになります。普段の日常生活で決して出会うことがない、年齢も性別も国籍も個性も違う多様な人々とコミュニケーションを図ることが可能となります。いわば家族から地域、日本へ、そして国際理解の第1歩にもつながります。

また、大人から何か新しいことを教えてもらうこと以上に、子供たち同士の学び合いができるようになります。子供たち自らが「気づき→学び→学び合い」ができるようになる年齢、それが4歳です。


1レッスン25分に設定された
科学的根拠

――清水さんが「4歳スタート」が良いと考える理由がもう1つあるそうですね。

清水:それは、4歳になると体幹がしっかりして集中力が持続できるようになることです。体幹は重要です。自分の手足だけに限らず、唇や舌、呼吸のタイミング、姿勢など、自分の体をうまく使いこなせるようになり、体の芯ができるので、発話・発音がとても上手になるのが4歳です。

クリスティーナ:『Novakid』では1レッスン25分です。実際にデータを取ってみたところ、4歳児が集中できる時間は21分でした。集中力は、3歳よりは4歳、4歳よりは5歳と、11歳までに徐々に高くなっていくという研究データもあります。だから『Novakid』では、集中力を保ちながら、楽しんでレッスンができる時間として25分に設定しました。

清水:体幹がしっかりしていないと、椅子にちゃんと座ることができません。姿勢が保てること=集中力が保てること。だからレッスンがちゃんとできるようになります。

いま世の中では、2歳クラスが行列待ち状態になるほどの人気を呼んでいます。でも、私のこれまでの35年に渡る英語指導の経験から言えば、より効果的に英語の学びをスタートできる年齢が4歳だと感じています。

35年の児童英語講師のプロが
体験してビックリ

――実際に『Novakid』を体験された感想をお聞かせください。

清水:7歳の姪っ子と、11歳の甥っ子がそれぞれ体験しました。2人とも英語は学校の授業で受けているだけですから、オンラインのインタラクティブな英会話レッスンは初めてです。体験レッスンをしてみて、何より私が驚いたのは、25分の1レッスンが終わる頃には、センテンス(文章)がしっかり言えるようになったことです。

実は、私はこれまで「オンライン学習・懐疑派」の立場でした。なぜなら様々なオンライン英会話レッスンを見てきましたが、次のようなクエスチョンがあったからです。

オンライン学習に感じていた
疑問点とデメリット

●オンライン英会話スクールの多くが同じ出版社のテキストを使っているのはなぜ?
●小さな子供が飽きずに集中力は保てるの?
●対面レッスンの方が効果的な学習ができるのでは?
●最初から最後まで子供はずっと集中力を持続させて座っていられるのか?
●持続させるためにオンラインでどんな工夫がされているの?
●アウトプットがただのオウム返しにならない?

結果から言えば、『Novakid』無料体験後、私は今ではすっかり「オンライン学習・推進派」です。

クリスティーナ:体験されたお子さんたちも保護者さまも、清水さんとまったく同じ意見でした。『Novakid』の4歳・5歳向けカリキュラムでは歌を歌ったりダンスを踊ったりなど、「楽しさ」にとことんこだわっています。

また、週3回レッスンを受けた方の85%が、「2、3ヶ月で子供の英語能力の向上を実感できた」と回答しています。

学びは、「楽しい!」から始まらないと、意欲は持続できません。「楽しい→もっとネイティブ講師と話したい(発話促進)→モチベーションが高まる→単語だけでなく文法も学びたい→伝えたいことを英語で言えるともっと楽しい!」という好循環の仕組みができています。楽しいだけでなく効果的であることも、『Novakid』の開発に携わっている専門家のこだわりです。

清水:子供のオンラインレッスンの継続期間の多くは3ヶ月という話もあります。1年以上続けているお子さんは、よほどお母さんがうまくサポートしているケースだと思います。でも、私は、『Novakid』のたった1回の体験レッスンでの7歳の姪っ子の成長ぶりには本当に驚きました。

クリスティーナ:お子さんの年齢ごと、レベルごと、個性によって、カリキュラムは異なります。モチベーションを高めるための仕掛けの1つは表現です。「ちゃんと自分でできた!」という「課題達成」で、BGMと共に星印が贈られます。すると「自分でできた達成感」と同時に、脳内へのご褒美となる脳内物質エンドルフィンが分泌されて、自己肯定感が高まります。

清水:他にも体験した子供の「何ができたか、何ができなかったのか」「今後どのようなスキルがあるとさらに英語力が伸びるか」といったことが先生の判断にプラスして、最新テクノローであるAIツールを利用しながら個別に分析してカリキュラムがパーソナライズされるところもすごいですね。


オンライン学習にしかない
優れたメリット

――あらためて清水さんからみたオンライン英会話レッスン『Novakid』の優れている点を教えてください。

清水:1つ目は、講師の指導力の高さです。子供の集中力を持続させる方法をよくわかっていますよね。TPR(全身反応教授法/Total Physical Responseの略)がすごく上手でした。モチベーションの高め方がうまいこと。画面がパッと変わったりなど、集中力が途切れない仕掛けをしてくれていること。質の高い指導ができる講師は子供をうまく動かしながら学習を進められます。オンラインレッスンの場合は、さらにワンランク上の指導力が必要になります。

クリスティーナ:1500人以上の経験豊富で国際色豊かな講師が在籍しています。そして、CELTA、TEFL、TESOL、TKTなどの国際教師資格や英語資格等を取得し、最低2年間の英語教育経験があるプロフェッショナルのみが活躍しています。

もしも「うちの子供はシャイで……」という心配があれば、カスタマーセンターがその子のキャラクターにぴったり合った講師を紹介します。

清水:2つ目は子供が必ず発話する点。発話しないと先に進めない仕組みなので、アウトプットが促進されます。講師がパペットを使ったり、ジェスチャーで示したりしながら、様々な工夫をしてくれています。

3つ目は、子供がマウスを使って活動画面を見ながら、アクティブにレスポンスできる点です。少しでも体を動かすような活動があると集中力が途切れませんね。

4つ目は、eyeとeyesなど複数形までしっかり学べ、センテンスまで話せるように持っていってくれるところです。意味を理解しながらセンテンスまで言えるようになるなんて、普通の教室ではなかなかできないのでびっくりしました。

「オンラインにはこんなメリットもあるんだ!」と驚きました。私自身、35年間の英語指導では得られなかった新たな気づきがあり、体験してみて本当によかったと思います。

リスニング力は、今しか鍛えられない

――受験ではこれから4技能(聞く、読む、話す、書く)が必要とされるようになります。幼児期の英会話が将来どのように役立つのでしょうか?

清水:にわか仕立てで身に付けるのが難しいのが「リスニング力」です。この力を中学生になってから急激に伸ばすのは非常に難しいのです。

2020年度に行われた新しくなった共通テストでは、4技能の予定がリスニング、リーディングの2技能になりました。そして配点は50:50。リスニングがダメだと半分しか点数は取れません。

実は、塾の先生がもっとも苦労された部分がリスニングでした。「英語の耳」の土台ができていない生徒の英語力がなかなか伸びなくて頭を抱えているようです。

クリスティーナ:「うちの子はまだ早いんじゃないの?」「英語が初めてなのにネイティブ講師の英語を理解できるの?」など、始めるのをためらっている保護者さまもいらっしゃいます。でも「聞く力」の土台を4、5歳頃からつくっておくことで、将来的に検定や受験でも役立ちますね。

清水:そうですね。ただし勘違いしてはいけないのは、大切なのは「コミュニケーション能力を高めること」と、「外国の人々と物おじせず英語でコミュニケーションをとること」です。

受験対策として「スキルを身に付ける」ということだけ追うのではないということです。英語を学ぶことを通じて、様々な国の人とコミュニケーションできる自分の態度を養う※2ことが大切です。

クリスティーナ:『Novakid』でレッスンを受けているお子さんは、発話力、コミュニケーション力、自己表現力、自分の考えを言葉で伝える能力も高くなります。

カリキュラムにある「リアルツアー」では、大英博物館などへツアーに出かけて英語を使ってアートを学んだり、「Time To Talk」ではニュージーランドやオーストラリアなどの他の国々の文化についても学びます。

――最後にお2人から、オンライン英会話を検討されているパパママへメッセージをお願いいたします。

クリスティーナ:日本の子供の特性に合わせてローカライズされたカリキュラムづくりに取り組んでいます。特にパーソナライゼーションをもっとも大事にしていますので、お子さんに合ったカリキュラムで学べるので、一度無料体験レッスンをしてみるのをおすすめします。

清水:試験慣れするなら、いろいろな「英語力を測るテスト」を何度も受けてみるのといいですよ。面白いのは、先日、私が受けたテストは、まさにVUCA(ブーカ/ビジネス環境やマーケットなど社会を取り巻く環境が変化し、将来の予測が困難になっている状況)を象徴する内容でした。

例えば、Whichで始まる質問では、AかBかどちらかを答えるのが普通でした。学校でもそう教わりました。ところが、答えはC。AでもBでもありません。

これまでは「答えがある時代」でしたが、答えがなく「納得解」があるのが当たり前になっています。ですから、「両方好き」、あるいは「どっちも嫌い」という答えも正解です。他人の感情や経験などを理解する能力(empathy)が必要とされる時代になっています。

そして、最後に1点。パパママは子供にはぜひ英語を使ってコミュニケーションする楽しさを伝えてくださいね。

まとめ
  

●英語を聞いたり話したりするのは早い方がよい
●ネイティブ並みの発音を育てるためには、10歳前後までにたくさんの英語を聞き慣れること
●母語で積極的に自立したコミュニケーションが図れる4歳からスタート
●「聞く力」の土台を4、5歳頃から育てていけば将来的に検定や受験でも役立つ
●週3回『Novakid』のオンラインレッスンを受けた人の85%が2、3ヶ月で上達を実感
●他人の感情や経験などを理解する能力(empathy)が必要とされる時代

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※1
「これまでの研究開発学校の取組や諸外国での聞き取り調査などにおいて、週1~2時間程度の英語教育を行うことで、国語力に支障が生じたということは把握されていない。」文部科学省HP・2 小学校における英語教育の目標と内容より

※2
「英語を学ぶことにより、国語など英語以外の教科でも積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や、日本語できちんと話をしたり注意深く聞こうとする態度が養われたり、日本語という言語に対する意識が高まったりするなどの良い点があったとの指摘がある」文部科学省HP・2 小学校における英語教育の目標と内容より

PROFILE

清水 万里子(しみず まりこ)
幼児の英語あそび研究所
児童英語講師。幼児~小学生への英語教育指導が得意。指導歴35年。教育学修士(岐阜大学)。(株)エデュシーズ代表取締役を務めるほか、河合塾講師、こども園、小学校、大学で非常勤講師。中日新聞「中日こどもウイークリー」英語学習面執筆。2013年より岐阜県可児市「小学校英語コミュニケーション事業」アドバイザー。All About「子供の英語教育」オフィシャルガイド、朝日新聞社みらのび「どうする?子どもの英語」専門家記事執筆。
「みらのび」
オールアバウト「子供の英語教育」

クリスティーナ
Novakid日本支社カスタマーサポートセンター。サンクトペテルブルク大学日本語学科で日本語を勉強。

Novakid公式サイト
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〈サービス概要〉
名称:Novakid
公式サイト:https://jp.novakidschool.com
料金:1回あたり756円から
授業時間:1レッスン25分
プラン:サブスクリプション型の月謝コースと、複数のレッスン単位で受講する自由コースがある。また、ネイティブレベルの先生とのレッスン(スタンダード)と、英語を母国語とする先生とのレッスン(プレミアム)によって料金は異なる。
詳細:https://jp.novakidschool.com/#prices


文:脇谷美佳子

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