
2020.06.13
子供の夏休みにトライしたい! リアルすぎる「お仕事体験イベント」が開催

2025.04.11
コクヨ株式会社が実施したアンケート調査では、「子どもが1人で留守番する時間の長さ」を聞いたところ、幼児である4~5歳では「留守番はない」が約半数、あっても30分以下の短時間が多かった。
しかし小学校以上になると、お留守番を経験する子どもがぐんと増え、低学年(6~8歳)では30分~1時間、高学年(9~12歳)では1時間以上の留守番の割合が増加。学年が上がるにつれて留守番時間が長くなることがわかる。
●お子さまだけで留守番したことがある/する可能性がある時間の長さ
子どもが留守番中の親の不安としては、「不審者」「ケガや急病」など、安全面が最も多かった。また「寂しくないか」と心配する声も。実際に、アンケートでは「誰もいない家に入る瞬間がこわい」「さみしくて、何をしたらいいかわからなくなる」という子どもの声も集まった。
●お子さまだけで留守番させる際に、不安なこと心配なこと(複数回答)
お留守番も大切な経験だが、安全・安心のための対策は必須。下記の体験談を参考に、お留守番時のルールや注意点を子どもと確認しよう。
グラフ・体験談出典:お子さまのお留守番に関するアンケート(2023年9月)/お子さまとのコミュニケーションや見守りについてのアンケート(2024年1月)
▼対策
「暑いのにエアコンを付けていないことがあった」という声も。真夏は喉が渇く前に水分補給をする習慣づくりを。エアコンの予約やアラームをかけておく手も。
▼対策
「キッズ携帯だと着信に気付かないことが多い」という声も。着信に気付きやすい置き場所を決め、家にいる間はかばんから出してそこに置く習慣づくりを。
▼対策
「誰かが来たらどうしよう、と不安」という子どもの声も。「留守番中は施錠し、どんな相手でも一切出ない」がおすすめ。宅急便は宅配ボックスで対応が◎。
子どものお留守番をサポートする
新コミュニケーションツール
『はろもに』&『はろぽち』を
FQ Kids編集部が体験!
左:はろもに、右:はろぽち
第17回ペアレンティングアワードを受賞した、コクヨの『Hello! Family.』シリーズは、離れている間も家族をつなげてくれる新しいコミュニケーションツール。普段からユーザーでもあるFQ Kids編集部の征矢ファミリーが、いつもの使い方をご紹介!
『はろぽち』は、ポチッとスマホにメッセージが送れるボタン。子どもだけで帰宅したら、「ただいま」代わりに“ぽちっ!” と押すだけで、パパ・ママのスマホに通知が!
『はろもに』は、スマホとメッセージ交換できる置き型モニター。音声やテキストで双方向のやり取りができるから、留守番中もお互い安心!
『はろぽち』の通知や、『はろもに』からのメッセージが届いたら、スマホから返信もできる。子どもの表情(静止画)も一緒に届くから、ママも思わず笑顔に♪
「もうすぐ帰るよ」のメッセージを送ってから、無事に帰宅! お留守番できたね!
付属のシールでデコって自分だけの『はろぽち』に!
「宿題やったよ!」で“ぽちっ!”押すたびにアプリでバッジがたまるので、やる気もUP!
『はろぽち』
● 目が覚めたら“ぽちっ”で早起きの記録に
● トイレ、着替え、片付けなど、自分が「できた」と思うことは何でも“ぽちっ”
● 親も、仕事、家事などができたら“ぽちっ”をして、お互いに褒め合っています
『はろもに』
●「お仕事頑張って~」など、用がなくてもメッセージがきて和む
● 持ち物や予定を入力してリマインド。いちいち言わなくても自分でできるようになった!
FQ Kids編集部 征矢ファミリー
参考価格:¥16,280(税込、月額通信費不要)
簡単に親子でメッセージ交換できる留守番モニター。予定ややることを確認できたり、親の居場所もわかるので、留守番中も安心。
参考価格:¥4,840(税込、月額通信費不要)
押すだけでスマホにメッセージが送れるIoTボタン。
写真:松尾夏樹
文:FQ Kids編集部
FQ Kids VOL.21(2025年冬号)より転載
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