家にあるもので今すぐ遊べる! 子供のクリエイティビティを活かす「16の遊びアイデア」

家にあるもので今すぐ遊べる! 子供のクリエイティビティを活かす「16の遊びアイデア」
少しのきっかけやアイデアの手助けを親がすることで、子供は自由な発想で遊びを生み出すことができる。特別なものは必要はなく、例えば身近にある新聞紙やロープで自分なりの楽しみ方を子供は見つけられるのだ。

ちぎって、ねじって、まるめて!
自由自在に、楽しみ方は無限大の「新聞紙」

1.野球:新聞紙を丸めてボールに、細長く巻いてバットに。2人いればお部屋が野球場に早変わり。

2.チャンバラごっこ:新聞紙といえば、昔ながらの大定番。「サムライ」「忍者」ネタは男女ともに大盛り上がり。

3.ひらがな探し:「あ」を見つけてね、と言って新聞紙から文字を探すゲーム。楽しみながら国語の教育に。

4.長く破く:どちらがより長く細く破けるか勝負! 力加減を考えながら、指先のコントロールが身につく。

5.仮装:ドレスやバッグなどを作ってあげれば、気分はプリンセス。定番のカブトやマントでヒーローにもなれる。

6.宝探し:ちぎった新聞紙の山の中に隠された、宝物(ビー玉など)を探し当てるゲーム。意外と難しくて盛り上がる。

7.ドーナツ屋さん:ねじった新聞紙を丸めてドーナツ、半分に折ってトングに。カラー写真の部分を使えばカラフルにも。

8.中身はなにかな?:新聞紙で包まれたものの中身を、手の感触だけで当てるゲーム。想像する力が養われる。

むすんで、切って、つなげて!
1人でも大勢でも遊びが生まれる「ロープ」

9.綱引き:ロープの端と端同士を引っ張って綱引き。腕の力、体重移動の仕方が身につく。

10.ロープウェイ:ロープにものを通して、端と端を手に持ち、左右にゆっくり移動させる。力加減が必要。

11.あみだくじ:同じくらいの長さのロープを数本使い、立体的なあみだくじに。同じ要領で迷路遊びも。

12.ロープくぐり:輪になったロープを何秒で抜けられるかを競う。慣れたら輪を狭くしていく。柔軟な身体の動かし方を習得。

13.おすもうごっこ:大きな輪をつくり、土俵をセット。「はっけよーい、のこった!」の掛け声で大盛り上がり。

14.むすんでほどく:何ヶ所かロープを結び、それをほどけるか競うゲーム。指先の使い方、握る力がつく。

15.なわとび:1人用のなわとび、3人以上いれば大縄跳びにも。公園に1本持っていくと盛り上がる。

16.電車ごっこ:ロープでの遊び定番の電車ごっこ。親も加わって、長い車両にしても楽しめる。

“作らなくても”アイデア次第で
こんなに遊べる

簡単にできる手作りおもちゃのレシピをいくつか紹介してきたが、「極論、おもちゃを作らなくても十分に遊べる」ということを提案したい。特別な物を与えられなくても、1つのお題から、自分で楽しみ方を発見できることが“遊び上手”につながるのだ。

「今日は、この新聞紙を使って遊ぼう」と子供に言うと、はじめは「えー、つまんない」なんてブーブー言われるかもしれない。そこで「ドーナツ屋さんやらない?」「一緒に宝探しをしよう!」と、興味が湧きそうなワードを投げかけてみると、子供の目がキラキラと輝き出す。

新聞紙を丸めてボールに見立てるだけで何通りも遊びが生まれ、折り紙や紙ヒコーキにしたり、ちぎったりねじったり。紐をつければ外で凧にして遊ぶこともできる。

ロープなら、縄跳びや電車ごっこから、結ぶ、ほどく、輪にする、丸める、短く切ったり、ものを通してみたり……1人の遊び、2人の遊び、大勢の遊び、いくらでも遊びのアイデアは無限に溢れてくる。

少しのきっかけやアイデアを投げかけてあげれば、子供は自由な発想で、遊びを自分から生み出すことができる天才。どんな状況も楽しめるクリエイティブな親子を目指して、さあ、今日もおうちで遊ぼう!


FQ JAPAN VOL.51より転載

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