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お風呂にすすんで入ってくれる子供は少ない。服を脱ぎ着するのが面倒で、つまらない時間だからだ。だったら、お風呂の時間もエンターテイメントに変えてしまおう。食品トレイとタコ糸で作るおふろつりぼりなら、海の生き物を覚えながら楽しく遊べて一石二鳥だ。
<材料>食品トレイ、クリップ、ストロー、タコ糸
<使うもの>
はさみ、ビニールテープ、油性ペン
①.食品トレイに、作りたい魚の輪郭を下書き。その後、線に沿ってハサミやカッターで切る。
②.シールや油性ペンなどで顔を書き、魚の口辺りにクリップをはさむ。
③.釣り竿の方は、ストローの先端にタコ糸を結びつける。
④.③のタコ糸の端に、S字型に広げたクリップを結びつける。
完成!
↓作り方を動画でチェック!
定番工作おもちゃ「ブンブンゴマ」。牛乳パックの底をそのまま切り取って作れるレシピを紹介する。両手中指にタコ糸を通し、10回ほど巻いたら、一気に糸を貼る・緩めるを繰り返すと、「ブゥンブゥン」と音を立てながらコマが回る。コツを掴むまでに、なめらかな手の動きが身についていく。
〈材料〉
牛乳パック、ビニールテープ、タコ糸
〈使うもの〉
はさみ、きり
①.牛乳パックの底の部分を切り取り、ビニールテープを巻いていく。
②.もう1色のビニールテープを斜めに切り、中心から端に向かって貼っていき、柄を作る。
③.中心に1cmくらいの間隔をあけて、穴を2つ空ける。
④.③の穴にタコ糸を通して、輪にして結ぶ。
完成!
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文:木村悦子
写真:松尾夏樹(大川直人写真事務所)
モデル:KOKO&RIKU
FQ JAPAN VOL.51より転載
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