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昔ながらの伝承遊びとして知られる竹とんぼ。今では馴染みのない子供がほとんどだが、竹とんぼ最大の意義は、どうやったら飛ぶか考えて試行錯誤することだ。今回は、ストローと牛乳パックだけで作れる方法を紹介。簡単なので、子供とはじめる工作にオススメ。
①.ストローを、じゃばらの部分を除き、適当な長さに切る。
②.ストローの先端に2ヶ所、ハサミで切り込みを入れる。
③.牛乳パックを、ストローの太さより若干広めの幅で細長く切る。同じものを2枚用意。
④.②の切り込みに③を差し込み、竹とんぼの形に開き、マスキングテープなどを巻いて固定。
完成!
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ピンに輪ゴムを引っ掛けていき、図形を作って遊ぶ知育玩具。指先の力や、クリエイティブな創造性が養われる。ゲーム形式でお題に合わせて絵を作ったり、慣れてきたらピンの数を増やしてより複雑な図形に挑戦したり、子供に合わせて遊び方は無限大。土台がフォトフレームなので、お気に入りの図形ができたらそのまま部屋に飾っておけるのも嬉しい。
<材料>
フォトフレーム、ダンボール紙、豆ピン、輪ゴム
<使うもの>
はさみ
①.フォトフレームの縁を取りはずし、本体と同じ大きさにダンボール紙をカットする。厚めの紙がオススメ。
②.本体、ダンボール紙を重ねた上に、好きな色の紙も同じ大きさに切って重ねる。
③.②のすべてを、フレームにはめる。
④.均等に豆ピンを打つ
完成!
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文:木村悦子
写真:松尾夏樹(大川直人写真事務所)
モデル:KOKO&RIKU
FQ JAPAN VOL.51より転載
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