2022.03.03
子供への自然教育の重要性とは？ 生きる力を高める3つの“本能スイッチ”と親の役割
2022.07.10
英会話・食育・アートで特別な夏を体験！ 都内老舗ホテルの「子供向け企画」がスゴい
家族でお出かけ！ 子供から大人まで、好奇心が芽生える「自然教育」体験スポット5選
2021.11.17
少し足を伸ばし、日常からちょっと飛び出して自然に会いに行ってみよう。いつもと違う空間で緑に囲まれれば、新しい好奇心も芽生えそう。最近では自宅にいながら体験できるオンラインも。親子で楽しめるスポットをご紹介。
チームラボプラネッツ
水に入るミュージアムと
花と一体化する庭園
東京・豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。生命、意思、炎、水などをテーマにした作品空間と、個性あふれる庭園が五感を刺激してくれる。リニューアルした人気のフードショップでは、SNSでも話題の「ヴィーガンラーメン」（写真右下）に出会える！
生きたランが浮遊している作品「Floating Flower Garden」をご体験後にヴィーガンラーメン花（冷）をお召し上がりいただくと、より一層お花が楽しめるので、特におすすめです！（広報担当 藤畑智史さん）
施設情報
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
入場料：小人（4-12歳）￥300（税込）
開館日：平日 10：00～19：00、土曜 9：00～20：00、日曜 9：00～19：00（11月・最終入場は閉館1時間前）
問／チームラボ
そらまめキッズアドベンチャー
“子供だけ”で参加できる！
季節の味覚狩りやフィッシングなどの食に関する体験をはじめ、サイクリング、スキーなどの野外アクティビティ、職業体験や工場見学などの学習に役立つツアーにも参加できる。蒸気機関車の車両工場見学、アウトドアクッキングやアスレチックなど、各シーズンごとに年中から参加可能な自然体験ツアーが、年間約450ツアー以上実施されている。（要予約）
子供専門ツアーを運営している旅行会社です。“お子様だけで参加できる”ので忙しい保護者の方にもおすすめ。 10月20日（水）からは冬のお申込みがスタート！ ぜひ『そらまめキッズ』で検索してみてください。（野外体験教室室長 長沼温実さん）
問／そらまめキッズアドベンチャー
TEL：048-815-8755（関東）
06-6339-1668（関西）
052-951-5316（東海）
ミュージアムパーク
茨城県自然博物館
地球と宇宙の今昔がわかる
過去、現在、未来をテーマに展開する博物館。全国にある施設のなかでも、ユニークな企画とガイドで人気。東京ドーム3.5個分の敷地内に、地球の生い立ちから自然、生命、進化する宇宙まで、様々なテーマの常設展を設置。巨大マンモスにも出会える！
10月16日から2月6日まで、「コケ」をテーマにした企画展を行います。近くにいるのになかなか気づかない……けれども面白い特徴や美しい外見をもつ魅力的なコケたちにぜひ会いに来てください！（企画課 檜山諒さん）
施設情報
茨城県坂東市大崎700
開館時間：9：30～17：00（入館は16：30まで）
定休日：毎週月曜
入場料：￥150／100（小中学生・企画展示期／通常時）（税込）、未就学児の料金は無料。
問／ミュージアムパーク茨城県自然博物館
TEL：0297-38-2000
高尾の森
わくわくビレッジ
キャンプやクッキングを楽しもう！
都立高校の建物を再利用して作られた、子供から大人まで利用可能な宿泊できる体験型学習施設。緑豊かな環境の中、家庭や学校では体験できない約100種類のプログラムが用意されている。（要予約）
原っぱにあるツリーハウスで遊んだり、室内でクラフトに夢中になったり、季節のイベントに参加したりと、楽しみ方いっぱいの施設です！ あなたの「わくわく」を見つけに来てください！ （アシスタントプログラムマネージャー 鶴岡修也さん）施設情報
東京都八王子市川町55
問／高尾の森わくわくビレッジ
TEL：042-652-0911
キッズウィークエンド
アートや科学をおうちで楽しもう！
親子向けオンラインイベントのポータルサイト。絵や工作、英会話やプログラミングなど、色々なジャンルのイベントやワークショップを紹介している。音のカタチを見る実験に参加できる「サイエンスラボ～考える力を育てる実験教室～」など科学好き必見のイベントも満載だ。
宇宙、実験、アート、自然体験など、子供の好奇心を刺激する体験をオンラインでお届け！ 自宅から手軽に参加でき子供の世界を広げます。11月は『SDGsを知ろう』オンラインこどもフェスを開催！ （代表取締役社長 三浦里江さん）
問／キッズウィークエンド
メール：info@kidsweekend.jp
文：甲斐 望
FQ Kids VOL.08（2021年秋号）より転載
