子どもの成長をサポート! クリスマスプレゼントは『Amazon Fireキッズモデル』

子どもの成長をサポート! クリスマスプレゼントは『Amazon Fireキッズモデル』
2021年も残すところあとわずか。クリスマスも近づき、子どもへのプレゼントはどうする? と頭を悩ませている人も多いのではないだろうか。なぜなら、子どもが欲しがるプレゼントは、「ゲーム」や「通信機器」が圧倒的に多いからだ。

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<目次>
1.子どもへのプレゼントは何が良い?
2.“キッズ専用”がオススメの理由
3. 子どもに専用タブレットを渡すメリット
4. いつから子どもにタブレットを与える?
5. <結論>体験ファミリーが子どもの成長を実感!

 

プレゼントは「本人の希望を重視する」という親が約9割。その懸念点と解決策とは?

FQKids編集部が子育て中のファミリーに行った「クリスマスプレゼントに関するアンケート」では、「本人が希望するものをあげたい」と答えた人が86%。その一方で、92%の親が「できれば学習や成長に役立つものをあげたい」とも回答した。

子どもが欲しいプレゼントとして人気が高いのは、やはりゲームなどだが、親は子どもが喜ぶ顔を見たい一方で、様々な懸念を抱えている。代表的な声をいつか紹介しよう。

色々なことを経験させたいが、ゲームばかりになると、興味が偏るのではと心配。
ゲームを与えて、無制限にやりすぎたりしないか
●ゲームに没頭して家庭内のコミュニケーションが低下しないかが不安。

では、親の懸念を払拭しつつ子どもの成長に役立ち、子どもが喜ぶ理想のプレゼントとはなんだろうか? ICT教育に詳しいITジャーナリスト、成蹊大学客員教授の高橋暁子先生に、「子どもも親も満足できる理想のクリスマスプレゼント」についてお話を伺ったところ、「キッズ専用のタブレットならどちらの希望もかなえられるのでは」という。


キッズ専用のタブレットなら、子どもが楽しみながら学べ、親も安心して見守れる

「不安があるから子どもたちをデジタルから遠ざけるのはなく、親はいかに『デジタルを正しく使いこなせる力を子どもに身につけさせられるか』が問われる時代です。

すでにGIGAスクール構想が小学校1年から始まり、学校では1人1台端末が実現しています。デジタル機器を学習に利用する機会が増え、小学生でもタブレットで宿題に取り組み、アンケートに回答し、観察したものを撮影して提出するなど、幅広く利用されるようになってきています。小6と中3全員を対象に毎年行う「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)も、パソコンを使ってオンラインでの回答に移行を予定しています。

であるならば、小学校に上がる前から、デジタル機器に触れ、当たり前に使えるように慣れておくといいですね。

子どもたちの好奇心は旺盛です。その内発的動機によって子どもが興味の赴くままに自ら学びの翼を広げていくために、親ができることは不適切なサイトへのアクセス制限や使いすぎを防止しながら、安心して使用を見守れるデジタル環境を整えること。

ただ、親が絶えず子どもを見守ることは、難しいと思います。だからこそ、利用制限や時間制限のあるキッズ専用のタブレットが必要になります。その点、子ども向けのサブスクリプションサービス「Amazon Kids+」が含まれている『Amazon Fireキッズモデル』では『ペアレンタルコントロール(※)』という機能を活用して、親は安心して子どものタブレットの使用を見守ることができます。

さらに、「Amazon Kids+」内には、知育アプリやキッズビデオ、絵本など、年齢に合わせた楽しい知育遊びや本のコンテンツが豊富に揃っているので、子どもが楽しみながら学べると思います」(高橋先生)

(※)『ペアレンタルコントロール』とは、1日のタブレットの利用時間を15分単位で設定でき、利用時間を過ぎたら自動的に画面が切り替わる機能。遠隔からアクセスして、タブレットを一時的にロックすることもでき、指定した時間の間はタブレットはロックされます。

子どもに専用のタブレットを渡すメリット

家庭のデジタル環境を調べてみると、約8割の家庭が親子で共有していることがわかった。このような環境について高橋先生は懸念する。

「子ども専用のタブレットでないと、大人と同じデジタル環境になってしまうため、有害な広告が表示されたり、SNSなどのアプリも簡単に入れられてしまうので知らない大人と出会ったりなど、様々な問題につながっていきます。

子どもにスマホやタブレットなどのデジタルデバイスを持たせるとき、私が必ず親御さんにアドバイスするのは、保護者が子どもの使用する情報通信機器を管理するペアレンタルコントロール付きのデバイスにしましょう、保護者は設定を学んでしっかり対策しましょうと伝えています。

そうしないと大人と全く同じ環境で使うことになるので、親が守ってあげるのが難しくなり、トラブルに巻き込まれるリスクが高まってしまうからです」(高橋先生)

「お子さんがタブレットやPCを使用することに対して、不安なことはありますか?」というアンケートでは、77%が「はい」と回答し、下記のような不安があげられた。

タブレット使用に対する親の不安例

●使いすぎないか・依存しないかが心配
●知らずに悪意のあるサイトに行かないか
●SNSなどでトラブルにならないか
●夫が名義の端末なので、年齢制限なくいろんなサイトにアクセスしてしまう
●すぐ壊されるのではないか不安……など

ただし、このような不安は「使用時間をコントロール」でき、「大人向けのコンテンツに容易に接続できない」ようにされていれば、ほぼ解消されるとも言える。

『Amazon Fireキッズモデル』は、この親の数々の不安を和らげる機能が備わっている。また、子どもの自立心を育てるコンテンツをはじめ、数千点もの様々なコンテンツが楽しめるので、親は子供がタブレットを楽しく使用している姿も安心して見守ることができるのだ。

自分専用タブレットで伸びる
子どもの5つの力

子ども専用のキッズタブレットを使用することで、具体的にどのような力が伸びることが期待できるのか、高橋先生に伺った。

①読み書き計算の認知能力
「タブレットで字を書いたり、計算したり、英語の発音を練習したり、様々なことが身についていきます。ノートに書くよりも飽きずに楽しんで取り組めるお子さんも多く、定着につながるでしょう」。

②生きていくためになくてはならない非認知能力
「非認知能力とは、認知能力と違って数値化はできませんが、自尊心や自己肯定感、自立心など、生きていくためになくてはならない能力です。子どもは、起床から帰宅後の宿題、就寝まで、自分がやるべきことを時間の管理をしながら生活していかなければなりません。

自分の行動を律する能力が成長につれ、必要になってきます。『Amazon Fireキッズモデル』では、1日の利用時間を細かく設定できますから、時間感覚を養い、時間を管理する能力が身につくことをサポートしてくれるのではないでしょうか」。

③成功体験を増やし、学習意欲を高める
『Amazon Fireキッズモデル』は、好奇心や知力を伸ばす学習アプリや課題解決につながる知育アプリなど、様々なコンテンツが数千点以上楽しめるため、子どもが自ら学びを広げること、深めることにつながります。

そのため子どもが苦手なことを克服するのに向いています。例えば計算が苦手なお子さんは、計算アプリならゲーム感覚で楽しめるので、計算が早くなり、算数が得意になって、さらに好きになる、という学びの好循環が生まれます。学ぶことが好き、勉強は楽しい、できると嬉しい、という成功体験を増やし、学習意欲を高めるのではないでしょうか」。

④新しい世界との出会いのきっかけを作る
「リアルではどうしても行動範囲も興味範囲も限定されてしまいますが、キッズ専用のタブレットなら、親は安心して使用を見守ることができ、子どもは自分の好きな世界へ出かけ、思いっきり冒険できます。その世界で子どもは自ら新しいことを発見していきます。

これまでは、親は子どもを色々な場所へ連れ出し、トライアンドエラーを繰り返しながら子どもの趣味趣向や潜在能力を探ってきましたが、そのようなリアルな体験も当然重要ですが、これからはタブレット1つで安心して、効率的に子どもの可能性が広げられます。

また、環境に左右されて各ご家庭が理想とする学習機会が得られない場合にも、場所や時間を問わず、子どもの可能性を広げることができるというわけです」。

⑤親子のコミュケーションを増やす
「タブレットを与えっぱなし、動画を見せっぱなしにせず、子どもに『今のアプリどうだった?』『どんな動画だったの?』といった会話を交わすことで、子どもは言葉で自分の考えや気持ちを伝える力を伸ばしていきます。また、子どもが体験したことや得た知識を親も共有でき、親子のコミュニケーションを増やすことにもつながるでしょう」。

興味を持ち始めたらタブレットを与えてOK

『Amazon Fireキッズモデル』の対象年齢は3歳以上になっていますが、親御さんによっては「早すぎるのでは?」という心配があるかもしれませんね。

しかし、それより小さな頃から保護者のスマホを見せたり使わせたりしている家庭が少なくないことは、様々な調査結果からわかっています。

むしろ大人と同じデバイスを使って、有害なものを見てしまったり、勝手に課金したりするくらいなら、早い段階で『これは自分のもの』と大切に扱わせながら自分で正しく使えるスキルを身につけた方が、むしろ子どもの成長や学びにつながるかもしれません。子どもがスマホなどに興味を持ち始めたのであれば、保護者が見守りながら早めに与えてもいいと考えています」(高橋先生)

 

『Amazon Fire HD10キッズモデル』で子どもの成長を実感!

今回、使用体験を語ってくれたのは宮さんファミリー。5歳になる七菜子ちゃんは、どのように使っているのかパパの正志さんにお聞きした。

「いつもは夕食後にやっています。やり方は教えていないのですが、気づいたら使いこなしていましたね(笑)。

平日はだいたい30分くらい使った後、妻が『そろそろ止めようね』と言えば素直に聞いてくれていますが、親が時間を気にして声をかけなければいけないので、時間管理をしてくれるペアレンタルコントロールは嬉しい機能です。

朝もやりたがりますが、親が気にかけている余裕がないため、今は帰ってからのお楽しみとなっています。ただ、朝15分だけという設定をして、やりたいのであればちゃんとお支度しようねと声をかけていけば、子ども自身の生活習慣も整うのかもしれません」。

「コンテンツは、色を塗って楽しむ『ネイル』や『お絵かき』が特に気に入っていますが、種類が豊富なので色々なことに興味を持って使っているのがわかります。新しいことに挑戦しているのを目の前で見られますし、何より楽しんでどんどん前に進んでいる姿に成長を感じます」。

「キッズカバーはハンドルとしても使えるスタンドがついていて、外出先にも持っていけるので、ちょっとした空き時間などに一緒に楽しんでいます。何より頑丈で、子どもが多少乱暴に扱っても平気でした! 子どもが扱うものですから、2年間の限定保証がついているのもありがたいですね」。

子どもも親も満足のクリスマスプレゼントに!

©2021 Amazon.com, Inc. 又はその関連会社。Amazon、Fire 、Amazon Kids+及びこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. 又はその関連会社の商標です。

「考える力を伸ばす 発見の宝庫」『Amazon Fireキッズモデル』シリーズで子どもの可能性を広げよう
 


【遊びも学びもこれ一台】
セットに含まれるAmazon Kids+なら数千点のコンテンツが1年間使い放題※1。絵本、学習まんが、児童書のほか、文字・数字の学習アプリやプログラミングアプリ、ゲーム、ビデオが楽しめます。

【安心機能搭載】
1日の利用時間を15分単位で設定可能。使いすぎが防げるから安心してお子様に渡せます。

【毎日の学習の習慣づけ】
お子様が学習目標を達成するまではエンターテイメント系コンテンツの利用を制限できます。勉強してから遊ぶが自然な習慣に。

【遊んだアプリをらくらく確認】
スマートフォンやパソコン・タブレットから、お子様が使っているコンテンツ内容や利用時間を離れたところからでも簡単に確認できます。子どもの成長や興味が分かって新たな発見も。

【お子様の成長に合わせて楽しむ】
年齢フィルターを使用すれば、お子様の年齢に合った適切なコンテンツが自動表示。

【1台2役】
暗証番号を入力してプロフィールを切り替えれば、通常のFireタブレット使用可。Prime Videoや電子書籍、音楽、Alexa、ブラウジングなど様々なエンターテイメントも楽しめます。

【壊れたらお取替え】
2年間の限定保証付き※2。万が一タブレットが破損・故障してしまった時でも、タブレットを返品して頂ければ、無償でお取替えします。

※1:期間終了後はプライム会員のお客様は480円、一般会員のお客様は980円の月額利用料で引き続きお楽しみいただけます(有料期間へ自動更新)
※2:2年間限定保証には一定の条件が適用されます。

 

教えてくれた人

ITジャーナリスト/成蹊大学客員教授
高橋暁子

SNSや情報リテラシー教育が専門。スマホやインターネット関連の事件やトラブル、ICT教育事情に詳しい。小中高校大学などでSNS研修講師を務める。NHK『あさイチ』『クローズアップ現代+』などテレビ出演多数。SNS関連の著作は20冊以上。元小学校教諭であり、一児の母でもある。


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撮影:松尾夏樹 文:脇谷美佳子
モデル:宮 正志さん、万里子さん、七菜子ちゃん(5歳)

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