2021.01.24
2024.05.31
2021.04.04
遊びを通して様々なことを学び、成長していく子供たち。ステイホームの自粛生活の中であっても、日々新たな発見に出会い、心をときめかせる好奇心を育んであげたいもの。しかし現状はまだまだ厳しい。全国のパパママは一体どうしているのだろうか? ヒントになりそうな調査結果があるので見てみよう。
株式会社トラーナは、6歳までの子供を持つ20代~40代の男女を対象に、「子供とのおうち時間」に関する意識調査を実施した。
調査ではまず「コロナ禍で子供と自宅で過ごす時間は増えたか」を質問し、62%の人が「以前より増えた」と回答。また、「子供と自宅でどう過ごすか、悩むことがあるか」尋ねると、65%の人が「悩むことがある」と回答した。
そんな中での「子供とのおうち時間の過ごし方」は、「一緒にオモチャで遊んでいる(76%)」「一緒にゲームをしている(31%)」、「別々のことをして過ごしている(30%)」という回答結果に。自宅という限られた空間で未就学児と長い時間を過ごすとなると、やはりオモチャ遊びが多くなるようだ。
さらに「子供とのおうち時間をもっと充実させたいか」の質問では、「とても思う」「少し思う」があわせて83%にのぼった。
そして、「おうち時間を充実させるために新たに購入したもの」として、オモチャ(65%)、絵本(40%)、ゲーム(31%)がトップ3に挙げられている。やはりオモチャへの期待値の高さがうかがえる。
しかし、次から次へとオモチャを買い与えるわけにはいかない。家計だけでなく、オモチャの置き場所にも限界がある。そんな家庭のオモチャ事情に悩めるパパママにおすすめのサービスがある。オモチャの月額制サブスクリプション・サービス『トイサブ!』だ。
『トイサブ!』は、最短2ヶ月ごとに乳幼児向け知育玩具・オモチャ6点(4歳以上はオモチャ5点)の利用・交換が可能になるサービス。費用は月額¥3,674(税込)。返却できるので、家の中に物が増え続ける心配がない。
利用できるオモチャは、日本・US・EUなど200社以上の知育玩具メーカーの商品が1,000種類以上。しかもそれらは実際に試され、選りすぐられたもの。また、パパママの要望や子供の興味関心などに合わせて、個別のプランを提案してもらえるというきめ細かさだ。
元保育士や元介護スタッフ等、きめ細かな清掃が出来るスタッフが清掃や梱包をするので衛生面も安心できる。汚してしまった場合も気兼ねなく返却できるのが嬉しい。
子供がすぐにオモチャに飽きてしまう、と嘆くパパママにぴったりのサブスクリプション。そもそも、飽き性に見える子供のそれは、子供なりに試行錯誤する中で自身の興味の方向性を模索している成長の証なのだろう。ステイホームが続く中でも、自分らしさを確立していくわが子を、便利なサービスを活用してサポートしてあげよう。
文:平井達也
編集部のオススメ記事
連載記事
#今話題のタグ