2024.02.20
2020.02.18
2020.02.25
englishbooks.jp
Let’s Go Code! Activity Set
(レッツゴー コーディング アクティビティセット)
パソコンではなく身体を使ってプログラミングを学べる知育トイ。迷路マットでコースを作り、人間がロボットになってコース上を移動し、ゴールのロボットカードを目指す。ロボットへの命令であるコマンドを「前へ」「左を向く」といったコーディングカードで指示する。パーティーゲーム形式だから友達や家族で遊べるのも◎。¥6,900 対象年齢5歳以上
<遊び方のコツ>
いかに正確な進み方を選んでロボット(人間)をゴールへ導くか。遊びながら子供の思考力や情報分析力を向上させる。
問/englishbooks.jp
メールアドレス:info@englishbooks.jp
キャスタリア Ozobot 2.0 bit
カラーセンサを搭載した小型のロボット。紙やスマートフォン、タブレット上に描かれた線に沿って、色のパターンに従った動きをするため、プログラミング的思考を身につけることができる。専用ツールOzoBlocklyを使えば専門知識がなくてもプログラムを組むことも可能。また、アプリを使った、多彩に遊べるミニゲームを搭載している。¥9,800 対象年齢6歳以上
<遊び方のコツ>
「赤、黒、赤」で「ゆっくり」、「青、黒、青」で「はやく」など、線の色のパターンをコードとして認識するOzobot。自分だけのカラーコードを見つけよう。
問/キャスタリア
メールアドレス:ozobot@castalia.co.jp
Sphero Sphero Mini
全米で15,000校以上の学校が教材として採用する球体型プログラミングロボット。注目はアプリ(Sphero Play)と連動させて顔の表情で運転をするフェイスドライブモード。顔を右に傾けると右に、口を尖らすとスピードアップ、眉を動かすとバックなど、顔の表情や動きでコントロールできる。専用アプリ(Sphero edu)でプログラミングも可能だ。¥5,880 対象年齢8歳以上
<遊び方のコツ>
小さな三角コーンやボウリングピンが付属しているから、コースを作って競争したり、ボウリングをしたり、さまざまな遊び方が楽しめる。
文:川島礼二郎
FQ JAPAN VOL.51より転載
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