2024.08.05
2020.10.19
2022.04.15
ラングスジャパン「春のスポーツトイ展示会」が、代官山駅から徒歩1分の場所にあるラングスジャパン代官山オフィス1階で開催された。全面ガラス張りの明るいスペースに、数々の人気アイテムが所狭しと展示された。
6日間に渡って開催された「春のスポーツトイ展示会」会場。
この日、商談に訪れたのは、日本トイザらス、シニア・バイヤーの判治克俊さん。新作を手にしながら、「小林社長のずば抜けた目利きの高さとセンスの良さには、正直に言ってバイヤーとしてジェラシーしかありません」と話す。
日本トイザらスのシニア・バイヤーと。ウィールの定期メンテナンスといった安全性に対するラングスジャパンの意識の高さを称賛。※撮影のためマスクを外しています。
「実は『先を越された!』という悔しい経験があるんです。スケボーを店頭で売る際、汚れないように箱入れ陳列をしたいと前々から思っていて、試行錯誤しながらやっとサンプルが出来上がったと思ったらラングスさんから展開されたんです。箱入りスケボーはラングスさんが日本初とのこと。私が真似したみたいですよね(笑)」。
ラングスジャパン代表取締役 小林美紀さん。すべてのアイテムのコンセプト設計からデザイン、パッケージ、販路、プロモーションまで取りまとめる。
そんな和やかな商談中も、道ゆく人々が立ち寄ってはラングスジャパンのライド系トイに次々と試乗し、購入。展示会場はさながらプチライド系パークとなり、大いに盛り上がった。
光るデッキ・5色のライトモード
光るウィールの
『リップスティックライトショー』
¥13,200(税込)
ラングスジャパン
1987年創業。遊びながら、動体視力・反射神経・バランス感覚が鍛えられるスポーツトイを中心とした玩具輸入代理店。2009年より自社製品の開発をスタート。スポーツトイの企画・販売・輸出入を通じ、 世界の子供たちの教育に貢献。これまで16アイテムがグッドデザイン賞他数々の賞を受賞。
写真:松尾夏樹
文:脇谷美佳子
FQKids VOL.10(2022年春号)より転載
Sponsored by 株式会社ラングスジャパン
編集部のオススメ記事
連載記事
#今話題のタグ