“遊ぶだけ”で子供のバランス感覚が身に付く『リップスクート』って?

“遊ぶだけ”で子供のバランス感覚が身に付く『リップスクート』って?
スポーツトイのリーディングカンパニーとして知られるラングスジャパン。同社が販売している『リップスクート』で、子供たちが人生初スクーターにチャレンジ! 「バランス感覚」と「やり抜く力」が鍛えられる秘密とは?

乗れた! という自信が
バランス感覚と自尊心を育む

昨年秋、ラングスジャパンから、米国で100万台以上リップスティックを販売するUSAレーザー社の最新アイテムが登場した。

ラングスジャパンは、USAレーザー社の公式認定日本輸入代理店。日本市場での販売実績に本国から寄せられた厚い信頼の元、日本だけが許された小林美紀氏によるオリジナルデザインに加え、世界に先駆け日本で発売。その最新アイテムが、2歳半から乗れるスクーター『リップスクート』だ。

2歳児の運動の発達といえば、「両足ジャンプ」や「小走り」が目安だが、2歳の子供が身体のバランスを操作し、デッキに片脚立ちして地面を勢いよく蹴ることは可能なのだろうか……?

小林社長:私は商品を世に送り出す時に考えるのは、売れるかどうかではなく、子供たちの発達にどう役立つか。この商品の場合は、リップスティック(キャスターボード)に乗る前にバランス感覚を身につけるうえで最適なアイテム。

だからリップスクートとリップスティックを統一感あるデザインにして、子供たちがさらに上へ自然と挑戦したくなる仕掛けを作りました。

車体カラーと合わせたヘルメット・パッドを身につければ、さらにオシャレに!特徴的な“ラングスデザイン”のキャスターボードは注目度バツグン!

その言葉を証明してくれたのが、今回の撮影に協力してくれた2人のキッズモデルたち。目の前にあったリップスクートを自ら手にとり、誰から教わることもなくバランスを調整しながら、夢中で遊び始め、なんと撮影中で乗りこなしてしまった。人生初のスクーターであるにも関わらずだ。

リップスクートは、バランス感覚の土台を作ってくれることに加え、集中して取り組む「やり抜く力」も醸成される。「乗れた!」という経験によって、自尊心も育むことができるのだ。

小林社長:リップスクートは乗りやすい大きなウィールで安定走行できるので、遊んでいるうちに必ず乗れるようになります。すると自然に次はもっと難しいリップスティックに挑戦したくなっていくんです。

リップスティックは、スケートボードのように地面を蹴りながら進むのではなく、重心を前後にかけながら前進と方向転換する次世代ボード。プロのサーファーやスノボー選手たちにも愛用される本物志向のスポーツトイです。荷重は79kgあるので、保護者も一緒に遊べますよ!

リップスクートで公園に出かけたら、「オリーボール」もぜひ一緒に用意したい。紙風船のような浮遊感が子供たちの遊び心をしっかり掴むはずだ。

『リップスクート』について
詳しく見る!

DATA

リップスクート
¥7,800
対象年齢:2歳半~(耐荷重20kg)、全2色。
同デザインの「ラングスジュニアスポーツヘルメット」は、ひじパッド・ひざパッドがセットで¥3,800

リップスティック デラックスミニ
¥9,500
米国で100万台以上販売し続けるUSAレーザー社の進化系ボード。耐荷重79Kg。日本キャスターボード協会公認
対象年齢:8歳~、全10色

オリーボール
¥1,800
驚く軽さ。ヘディングもリフティングもプロ級になれる不思議なボール。室内でも物を壊わず遊べるからパパママ安心。クレヨンでペイントすると世界に1つのオリジナルボールが完成。USAトイオブザイヤー2019受賞。
対象年齢:6歳~、直径30cm

PROFILE

ラングスジャパン 代表取締役
小林美紀さん

1987年創業。遊びながら動体視力や反射神経、バランス感覚を鍛えられるスポーツトイを中心に取り扱う。自社製品の開発、デザイン、パッケージのすべてを小林社長自ら手がける。

問い合わせ

ラングスジャパン
TEL:03-5430-9181


文:脇谷美佳子
写真:写真:松尾夏樹(大川直人写真事務所)
モデル:バルトロ ルカ・マゼ 結月

FQKids VOL.01(2019年冬号)より転載

Sponsored by ラングスジャパン

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