遊び
2020.11.27
2020.05.11
株式会社テイ・デイ・エスのオリジナル文具雑貨ブランド「リプラグ」のキッズ向けライン「リプラグキッズ」では、木製ひらがなコンピュータこと『ころぴゅーた』を開発中だ。今年度からプログラミング教育が小学校で必修化となったが、プログラミングの根幹にあたる「言語」、つまり文字や言葉に親しむのに、ころぴゅーたは最適のおもちゃだ。
RFIDタグが埋め込まれたひらがなブロックを転がすと、リーダーが文字を読み取り、スマートフォンに表示する。ころころとブロックを転がす遊びを通じて、文字や言葉を覚え、テクノロジーと触れ合うことができるのだ。
また、読み上げ機能のついたオリジナル絵本や言葉遊びゲームなどのスマホアプリを通じて、文字や言葉を覚えたり、パパママが作ったオリジナルゲームを楽しんだり、それを専用コミュニティで共有したりと、楽しみ方も豊富だ。
当初、2020年12月の販売・出荷を目指し、4月21日よりクラウドファンディングGREEN FUNDINGにて制作の支援を募りつつ、先行販売を予定していたが、新型コロナウィルスの影響で開始を延期することとなった。今後の開始スケジュールなどは、こちらでチェックしてほしい。
親子で楽しみながら学べる木製IoT知育玩具『ころぴゅーた』、そのデビューが待ち遠しい。
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