2021.12.10
2021.04.27
2021.01.15
テレビやYouTubeの視聴、ゲームなどおうち時間を楽しむ方法は様々だが、せっかくなら「子供の発達に繋がることを」と考えるパパママは少なくないはず。
Googleトレンドの「人気度の動向」において、緊急事態宣言下の4、5月で「ジグソーパズル」の検索件数は昨年同時期の2.6倍増えたという。もともとジグソーパズルは集中力や記憶力の向上など、子供の発達に良いイメージもあり人気はあったが、コロナ禍で増えたおうち時間にパズルを取り入れようという人が増えているようだ。
そこで、現代っ子も飽きずに楽しめるパズルを探しているパパママに、ダッドウェイの『アニマルビッグパズル』をおすすめしたい。
この『アニマルビッグパズル』にはとにかく「枠」がない。これまでのジグソーパズルのイメージを覆す、3つの魅力を紹介しよう。
動物や恐竜の形がそのままパズルになっているため、四方の枠から進めていく従来のジグソーパズルのやり方は通用しない。観察力や想像力を要し、ピース数以上の難易度を感じる仕様になっている。
完成したパズルは、専用のりを使えばインパクトあふれるポスターになる。通常の四角い額には収まらない大きさとリアルさで、動物たちの迫力を存分に楽しむことができる。
やりごたえは「大人が思わず夢中になってしまった」というレビューもあるほど。リアルさゆえ色味が似ているピースが、手分けして探すなど親子で協力して作り上げる過程のワクワク感や、完成後の充実感をもたらしてくれる。
対象年齢は100ピースのキリン、ペンギン、シロクマが5歳から楽しめ、ティラノサウルス、トリケラトプス、マンモスは6歳以上から。550ピースのライオン、オオカミ、タイガー、パンダと最多700ピースのゾウは10歳以上からとなっている。11種類からお気に入りの動物を見つけよう。
コロナウイルスの流行で、家族で過ごす時間も変化している。想像力を刺激するアイテムで、親子の楽しい時間を埋めていくのはいかがだろう。
文:Larako
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